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- 建設業界の現状

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「建築の依頼があってはじめて建築作業が開始されるわけですが、建築作業中もしくは作業完了後に不動産会社が潰れ、さらに資金が回収できないためゼネコンが潰れる、という負のスパイラルにこの業界は今陥っています」
と建設業界に詳しいN氏は語る。
「さらにその損失を埋めるべく、新たに事業を拡大する拡大戦略をしてみるも、かえって余計な負担を負うという企業もあります」
どうにか改善を試みるもうまくいかず、倒産するところ、赤字の幅が拡大するところがあるようだ。しかしそんな厳しい状況の中でも黒字を守っている企業もある。

「そもそも建物は常に建設され続けているんです。だからこそ、施工管理者はいつでも求められる職業であり、けっして需要がなくなるということがないと言えるわけです」
現場では即戦力となる経験者が常に求められているという。また、“需要がなくなるということがない職業”だからこそ、これからのことを見据えて新たな人材やより専門的な知識を持った人材を育てていくのも重要だ、とN氏は力強く語る。

「大変な仕事だけど、簡単な仕事なんてありません。それなら自分のやりたい仕事をしませんか? 建物が建ったときの達成感は何ものにも代えがたいものがあります。施工管理者の経験をお持ちの方はもう一度、未経験の方も是非、建設業界にチャレンジしてください」
そう締めくくってN氏はインタビューを終えた。
暗いニュースに惑わされがちだが、まだまだこの業界は活気に溢れており、人材もまだまだ求められているようだ。






























